文系男と理系男! dankogaiに巻き込まれる快感 ●干場
朝PCをあけて驚き。昨日(と思ったら、もう一昨日)に引き続いて今日(と思ったら、もう昨日)もまた、dankogaiさんがわが社の本の書評とリンクを貼ってくださっていた!
それで、朝からアクセスが異常に多かったんですね!
それにしても、編集者あこがれの小飼さんが、そんなに引き続きでは、わが社と「包括契約」でも締結しているのかと、ひょっとして、やっかみから(?)勘ぐっている同業の方々! 決してそんなことはございません!
今回の記事の主役は、「数に強くなる」(畑村洋太郎 岩波新書)でして、弊社のベストセラー、「ビジネスマンのための「数字力」養成講座」と「ビジネスマンのための「発見力」養成講座」は、いわば私の記事のハラ君のようなもの。つまり、前座というか、さしみのつまというか。
でも、弾さんの記事の展開の仕方・・・あえて意味をずらし、あるいは、構造を壊し、あるいは、周縁部の意味をつないで、外へ外へと、横へ横へと、あるいは、奥へ奥へと、話題を拡散させ、あるいは集中させていく・・・好きです。これこそ、会話、あるいは、他社との関わりの醍醐味です。20年ぶりぐらいの刺激です。
で、睡眠不足をふりはらい、ついついまた書いてしまいます。巻きこむつもりが(いや、めっそうもない、そんなつもりはありませんが)巻きこまれていた!? 快感です。日中は、これでも結構、会議や来客もろもろスケジュールが詰まっておりまして、どうしても記事を書くのが帰宅後の夜になってしまうのが、残念!
というわけで、「ビジネスよりサイエンスが上」
という点については、あえて NEVER SAY とさせていただきますが(I AM WHAT I NEVER SAY)、1つだけはっきりしているのは、わたしの個人的趣味は、
文系男より理系男!
(なんて書くと、約1名を除き、文系のわが社の男性スタッフを敵に回すことになる? とも思いましたが、まあ、どうせ誰もわたしの個人的趣味に入りたいとは思っていないでしょうから、まあいいや。)
やっぱり、コンピュータの配線をささっとやったり、地球や火星の静止軌道の高度や、火星に軌道エレベーターを作る際の問題点をすらすら答えたりする男性を見ると、目がハートに(←これって、おばさん表現ですか?)なってしまいます。
なので、一般的には、理系の給料が文系より安いのは許せない! それが日本が様々な点で後れを取り始めている理由の1つだとも感じています。おっしゃるとおり、「勝つ」ためには一段の飛躍がいる。
(ただし、理系だと信じていた息子が文系の様相を帯びてきたので、ひょっとしたら、この趣味も数年後には変わるかもしれませんけど)。
なので、「干場社長、理系教養本を作りませんか?」
のご提案については、はい、実は……他社の編集の方もこのブログ、読んでくださっているようなので、NEVER SAY。
でも、どなたか、理系の編集の方、弊社にいらっしゃいませんか?!?
ところで……そうか、「発見力」は定性的な、「数字力」は定量的な観察力の養成をねらったものだったんですね! なるほど!! 自分で編集担当していながら、目から鱗です。そうだったんですね、小宮一慶さま(著者)!




干場さん、こんにちは。
ブログへのコメントありがとうございます。
「理系教養本」楽しみにしています!
投稿: 長谷川佳之@読書による経験価値 | 2008年3月29日 (土) 13:58
干場さん、ブログへのコメントありがとうございました。
理系教養本、ぜひチャレンジしていただきたいです。
文系の人にとってとっつきやすく、理系の人も満足させられる、というのはかなりのバランス感覚が必要になりそうですね。
(ちなみに当方、理系男です。)
投稿: トーマス@読書人の行き着く先 | 2008年3月29日 (土) 01:59
ブログにこの件書かせていただきました。
御社に入社するにはトウが立ちすぎていますが、提案はさせて頂きたいと思いまして。
僭越ながら『ゲーデル、エッシャー、バッハ』は重いです。でも、その重さが快感になるくらい素晴らしい本です。
投稿: 若だんな | 2008年3月28日 (金) 12:33
まあ、酒井さま、さっそくのコメント、ありがとうございます。こちらは夜中ですが、そちらは昼間ですものね!
酒井さんにいらしていただくと、貴重な著者を失うことになるので、無理ですね(笑)。
「ゲーデル、エッシャー〜」は恥ずかしながら存じませんが、私も、「完全には理解できなくても持ってるだけで幸せな気分になる本」、いっぱいあって、宇宙もの、物理もの、数学もの。若い頃は、哲学系がそれで、いまもたくさんあります、半分くらいしか読んでないけれど。
ぜひ、そういう本、次の次の次ぐらいに(?)、お願いします!
投稿: 干場弓子 | 2008年3月28日 (金) 02:13
あのー、僕、理系なので雇っていただくことは可能でしょうか(笑)。『ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環』みたいな、内容が完全には理解できなくとも、持っているだけで幸せな気分になる本を作ってみたいです。
投稿: 酒井穣 | 2008年3月28日 (金) 01:56