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2008年3月28日 (金)

文系男と理系男! dankogaiに巻き込まれる快感 ●干場

朝PCをあけて驚き。昨日(と思ったら、もう一昨日)に引き続いて今日(と思ったら、もう昨日)もまた、dankogaiさんがわが社の本の書評とリンクを貼ってくださっていた!
それで、朝からアクセスが異常に多かったんですね!

それにしても、編集者あこがれの小飼さんが、そんなに引き続きでは、わが社と「包括契約」でも締結しているのかと、ひょっとして、やっかみから(?)勘ぐっている同業の方々! 決してそんなことはございません!

今回の記事の主役は、「数に強くなる」(畑村洋太郎 岩波新書)でして、弊社のベストセラー、「ビジネスマンのための「数字力」養成講座」「ビジネスマンのための「発見力」養成講座」は、いわば私の記事のハラ君のようなもの。つまり、前座というか、さしみのつまというか。

でも、弾さんの記事の展開の仕方・・・あえて意味をずらし、あるいは、構造を壊し、あるいは、周縁部の意味をつないで、外へ外へと、横へ横へと、あるいは、奥へ奥へと、話題を拡散させ、あるいは集中させていく・・・好きです。これこそ、会話、あるいは、他社との関わりの醍醐味です。20年ぶりぐらいの刺激です。

で、睡眠不足をふりはらい、ついついまた書いてしまいます。巻きこむつもりが(いや、めっそうもない、そんなつもりはありませんが)巻きこまれていた!?  快感です。日中は、これでも結構、会議や来客もろもろスケジュールが詰まっておりまして、どうしても記事を書くのが帰宅後の夜になってしまうのが、残念!

というわけで、「ビジネスよりサイエンスが上」

という点については、あえて NEVER  SAY とさせていただきますが(I  AM   WHAT  I  NEVER  SAY)、1つだけはっきりしているのは、わたしの個人的趣味は、

文系男より理系男!

(なんて書くと、約1名を除き、文系のわが社の男性スタッフを敵に回すことになる? とも思いましたが、まあ、どうせ誰もわたしの個人的趣味に入りたいとは思っていないでしょうから、まあいいや。)

やっぱり、コンピュータの配線をささっとやったり、地球や火星の静止軌道の高度や、火星に軌道エレベーターを作る際の問題点をすらすら答えたりする男性を見ると、目がハートに(←これって、おばさん表現ですか?)なってしまいます。

なので、一般的には、理系の給料が文系より安いのは許せない! それが日本が様々な点で後れを取り始めている理由の1つだとも感じています。おっしゃるとおり、「勝つ」ためには一段の飛躍がいる。

(ただし、理系だと信じていた息子が文系の様相を帯びてきたので、ひょっとしたら、この趣味も数年後には変わるかもしれませんけど)。

なので、「干場社長、理系教養本を作りませんか?」
のご提案については、はい、実は……他社の編集の方もこのブログ、読んでくださっているようなので、NEVER  SAY。
でも、どなたか、理系の編集の方、弊社にいらっしゃいませんか?!?


ところで……そうか、「発見力」は定性的な、「数字力」は定量的な観察力の養成をねらったものだったんですね! なるほど!! 自分で編集担当していながら、目から鱗です。そうだったんですね、小宮一慶さま(著者)!

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コメント

干場さん、こんにちは。
ブログへのコメントありがとうございます。

「理系教養本」楽しみにしています!

干場さん、ブログへのコメントありがとうございました。
理系教養本、ぜひチャレンジしていただきたいです。
文系の人にとってとっつきやすく、理系の人も満足させられる、というのはかなりのバランス感覚が必要になりそうですね。
(ちなみに当方、理系男です。)

ブログにこの件書かせていただきました。
御社に入社するにはトウが立ちすぎていますが、提案はさせて頂きたいと思いまして。
僭越ながら『ゲーデル、エッシャー、バッハ』は重いです。でも、その重さが快感になるくらい素晴らしい本です。

まあ、酒井さま、さっそくのコメント、ありがとうございます。こちらは夜中ですが、そちらは昼間ですものね!
酒井さんにいらしていただくと、貴重な著者を失うことになるので、無理ですね(笑)。
「ゲーデル、エッシャー〜」は恥ずかしながら存じませんが、私も、「完全には理解できなくても持ってるだけで幸せな気分になる本」、いっぱいあって、宇宙もの、物理もの、数学もの。若い頃は、哲学系がそれで、いまもたくさんあります、半分くらいしか読んでないけれど。
ぜひ、そういう本、次の次の次ぐらいに(?)、お願いします!

あのー、僕、理系なので雇っていただくことは可能でしょうか(笑)。『ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環』みたいな、内容が完全には理解できなくとも、持っているだけで幸せな気分になる本を作ってみたいです。

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*PROFILE*

  • 干場弓子

    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と中学生の息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。


    社長室のメンバー

    田中亜紀社長室チーフ WEB関連&新規事業担当。趣味はバレエ・お酒・銭湯めぐりなど。最近、モツ焼き屋のおひとり様デビューを果たす。

    谷口奈緒美
    社長室 営業推進、web書店管理担当。
    入社4年目、田中チーフと同期。趣味は占いと合コンと舞台鑑賞。エビちゃんと同郷なのが自慢。

    大竹朝子
    社長室 広報・採用担当。新卒入社3年目。社長室末っ子としてノビノビ育つ。好きなものは、お刺身とビール(夏は野外)。