「解決力養成講座」、smoothさんがなぬーーとなった「ケース」公開! ●干場
小宮一慶さんのビジネスマンシリーズ第3弾、「ビジネスマンのための「解決力」養成講座」、bestbookさんの書評に続き、昨日は、土井英司さんがビジネスブックマラソンで、本日は、smoothさんが「マインドマップ的読書感想文」でとりあげてくださった。
曰く、「売れっ子コンサルタントさんの思考術がここに!」。
あ、このコピー、いいですね! 明日の読売新聞に、勝間さんの「フレームワーク力」と合わせて広告出すんですけれど、それにしとけば良かった! bestbookさんと同様、やはり「天の橋立のAIDMA」、やっぱ、うけたみたい! 確かに。
で、その中で、Smoothさんが、答えを見て、なぬーーーっとおっしゃっていた冒頭のケース(MBAでは、必ず、実際の会社を例にとった「ケーススタディ」がレクチャーと同じくらい大事なカリキュラムになっています)、ここで、大公開しちゃいましょ。
さて、もし、あなたが、この会社の社長にヘッドハンティングされたら、どうする?
A社は、イタリアにある有名高級文具メーカーの日本法人です。五十年以上も日本でイタリア製の商品を販売し、日本でのブランドの認知度もかなりあります。
A社の前社長は、もともとは商社マンでしたが、四年前にスカウトされA社に社長として転籍し、在任の四年間に売上げは四億円から八億円に、利益も、それ以前は四千万円だったのを四割アップの四千八百万円へと大きく伸ばしました。
しかし、そのために、ディスカウントストア、家電量販店などへと販路を拡大し、一方、従来八十%あった百貨店での販売比率は十五%まで低下しまし た。ブランドイメージも従来より落ちつつあります。また、以前は三十五%あった粗利率も二十三%まで下がっているのが現状です。
A社は小さな会社で、社長のほかに東日本と西日本の担当の営業マンがそれぞれ二人ずつと、事務の女性が二人という陣容です。
営業マンには、売上高、利益に応じたボーナスが支給されており、基本給は前年の成績に応じた年俸制をとっています。このところの売上高、利益の伸びから、各営業マンのボーナスを含めた年収も四年前より、二十%程度上がっています。
さて、前社長は、売上高や利益に応じて得られる多額のボーナスをもらったあと、他社へ転進し、A社は、新に、あなたを社長としてスカウトしました。営業マン、事務スタッフの陣容は、四年前と変わっていません。
あなたは何を行うべきでしょうか?
回答は、本書にて! ちなみに、なぬーーーーって、わたしも思いました……。




重ねてブログをご紹介いただき、ありがとうございます。
「天橋立のAIDMA」は面白かったです。「天橋立」と「AIDMA」の語感の微妙なズレが組み合わせを面白くしています。日本三景の一つとして有名な割には、訪れている人が少ない場所として例がヒットしているように思います。また日本における地方の活性化という意味でも、問題に普遍性があります。
この冒頭のケースの答えは、まさに「なぬーーーーっ」ですね。数字が具体的なので、いろいろと考えてしまいました。
投稿: bestbook | 2008年6月20日 (金) 22:42
干場社長、ご紹介ありがとうございます。
ただ、この問題で「なぬー」ってならない方もいらっしゃるわけで、その方たちに「まだまだですね」ってツッコミされちゃいますよ(汗)。
・・・もっとも私はそういうキャラなんでいいんですが(笑)。
投稿: smooth@マインドマップ的読書感想文 | 2008年6月20日 (金) 19:30